お客様の「また」が私たちの成績表です
お客様は満足なさると「またここに来たい」「またこの商品を買おう」と再びご利用くださいます。
このお客様の「また」が私たちのお客様対応の成績表です。
お客様の気持ちを現状よりプラスにする3ポイント
- 笑顔は歓迎や好意を表す言葉を超えた最高のコミュニケーションツールです
- 人それぞれ呼吸というリズムを持っています。まずはリズムを合わせましょう
- お客様が驚いたり、不安になったりしないよう、距離やタイミングを計ります
お客様対応が不安な方や苦手な方に
私たちは、人と同じ時と場を共有すると、知らず知らずのうちに影響を与え合っています。この影響をお客様にとっても、自分にとっても心地よいものにできたらどうでしょう?とてもステキな時間になりますよね。
「はい、もちろん。そう思って努力しています。でもできていないと注意を受けるのです」という方がいらっしゃるかもしれません。安心してください。お客様の気持ちを現状よりプラスにできるかできないかは、実は本当に少しの差なのです。この少しの差を知り、意識して行動すれば、どなたでもできるようになります。
そして、もう一つ知っておいていただきたいのは、私たちがお客様を不快にしてしまう時がどういう時なのかです。では、質問です。私たちがお客様を不快にしてしまうのは、どのような時でしょうか?
答えは、私たちの状態があまり良くない時です。状態がよくない時とは、例えば、仕事が山積みで余裕がない時や、予想もしなかったトラブルが起こり驚いている時、恐れている時などです。このような時、私たち自身がどのような対応をしているのか、認識しておくこともお客様を不快にせず、お客様の気持ちをプラスにすることに役立ちます。
これらの事を体験的に学んでいただく顧客満足対応研修です。この研修を受講すると、お客様対応が怖くなくなるだけでなく、楽しみになります。


接客サービス業
